Amazon / AWS
ECからクラウドまで、世界の流通とITインフラを支配するプラットフォーム。
Timeline
会社設立
ジェフ・ベゾスがワシントン州で「Cadabra, Inc.」を設立。弁護士の聞き間違いを機に「Amazon」へ改名。インターネットの爆発的普及を予見し、起業を決断。
オンライン書店サービス開始
ガレージからスタートし正式オープン。開始2か月で全米50州および世界45カ国以上で売上を記録。実店舗の在庫制限を克服し「世界最大の書店」を掲げる。
NASDAQ上場
1株18ドルで株式公開。上場直前に大手書店バーンズ・アンド・ノーブルより呼称使用を巡り提訴されるも、後に示談成立。ブランド構築を最優先する戦略を採った。
Amazon.co.jp オープン
日本語サイト開設。まずは本のストアから開始し、強力なレコメンデーション機能や豊富な在庫を武器に、日本国内のEC利用を急速に浸透させた。
Amazon Web Services (AWS) 開始
クラウドコンピューティングサービス始動。当初は自社小売システムを支える基盤だったが、外部提供により現在の収益を支える巨大な柱へと成長。
会員制プログラム「Amazonプライム」開始
年会費制で迅速な配送を追加料金なしで提供。目先の利益より長期的な顧客満足を優先する「顧客中心主義」を具現化し、世界的な会員サービスへ発展。
電子書籍リーダー「Kindle」発表
第1世代端末は発売5時間半で完売。物理的な本だけでなくデジタルの読書体験においても市場を支配し、出版業界のあり方を根本から変える影響を及ぼした。
日本での納税方針を転換
売上を日本法人へ計上する方針へ転換し、法人税納付を開始。巨大IT企業に対する国際的な課税強化の流れに応じた大きな転換点となった。
ダウ平均株価への採用
米国経済を代表する指標の構成銘柄に採用。世界で最も影響力のある経済的・文化的勢力の一つであることを象徴し、ビッグテックとしての地位を盤石化した。
実店舗戦略の大きな見直し
レジなしコンビニ「Amazon Go」と「Amazonフレッシュ」の全店舗閉鎖を発表。デジタルとリアルの融合を模索してきた実店舗戦略の見直しを迫られた。
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